QUESTION
疑問と不安にお答えします
FP相談に関してよくいただくご質問について、
カテゴリー別にご質問と回答を掲載しております。
AFPとCFPの違いは?
日本FP協会が認定するFP資格は、2種類あります。
AFP資格 「普通資格」(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)
25年以上の歴史を持ち、国内で幅広く普及しているFP資格で、日本FP協会が独自に認定しています。AFP資格を取得することでCFP資格審査試験の受験資格を満たすことができます。 AFP認定者数:16万人(2021年3月現在)
CFP®資格「上級資格」(サーティファイド ファイナンシャル プランナーR)
世界の25ヶ国・地域で導入されている世界水準の資格で、高度な知識とスキルを持ち、専門家としての確固たる倫理と経験を備えたFPに与えられる資格です。国際CFP組織とのライセンス契約の下に、日本では日本FP協会が認定しています。 CFP認定者数:2.3万人(2021年3月現在)
CFP®、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®、 およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。
・日本FP協会 ・CFP®認定者検索システム
FPはどんな相談にのってくれる人?
ファイナンシャル・プランナーは、ライフプランを踏まえた長期的な視点で様々なマネープランを提案し、あなたの夢や実現のサポートするのが役割です。
あなたの人生設計における総合的なアドバイザー&パートナーです。
漠然と描いている夢や具体的な目標を「実現」させるためには、長期的なライフプラン・マネープランが欠かせません。実際の相談では、FPはお客様の目標や希望、資産状況などを詳しくお聞きしたうえで、資産管理や投資計画、税金対策、リスクマネジメントまでトータルな資産設計を行います。
そのためにFPには、金融商品や生命保険、損害保険、税金、不動産、公的年金制度、住宅ローン、あるいは金融・経済全般などといった幅広い知識が求められています。FPは、そうした幅広い知識を生かして適切なプランニングを行ってくれる「家計のホームアドバイザー」として浸透してきています。
FP先進国であるアメリカでは、「かかりつけの医者」や「いつも相談する弁護士」と同様に身近な存在です。 金融ビック版までさまざまな金融商品が登場するなか、日本でもそう遠くなく、FPがもっと気軽に相談できる存在になる筈です。
営業時間を教えて下さい。
FP相談は完全予約制です。
平日の営業時間 10:00~20:00
土曜の営業時間 10:00~18:00
日曜・祝日は休業となります。
駐車場はありますか?
駐車場はございません。
最寄りの有料駐車場をお客様ご負担でご利用下さい。
初回相談日をできるだけ早く予約することはできますか?
面談日の調整を致しますので、
初回相談のご予約は、本日より1週間以降でお願いします。
予約フォームの注意事項を必ずご確認の上、ご予約下さい。
今日や明日、とにかく今すぐ面談したいという方、
FP相談の注意事項を読まず、無視してご予約される方は、
FP相談お断りさせて頂く場合がございますので、ご了承下さい。
初回相談のみでも大丈夫ですか?
初回相談では、現状確認のヒアリングのみとなります。
時間の都合により、具体的なライフプラン・保険の提案はできませんので、ご了承ください。
簡単な問題でご自身で問題解決が可能と判断される方は、初回相談で終了されますが、
ほとんどの方が、引き続き本格的なFP有料相談をご希望されています。
初回相談はどのくらい時間がかかりますか?
初回相談の面談時間は60分です。
初回相談では、お客様の相談内容や現状確認のヒアリングをさせて頂きます。 ⇒ 初回相談の流れ
持ち物はありますか?
相談したい内容の資料をご準備できる範囲でご持参下さい。
住宅相談であれば、購入予定の物件資料や住宅ローン関連資料などのコピー。
保険見直しであれば、ご加入中の保険内容がわかる資料のコピー。
引き続き有料相談をご希望の方には、記入シートをお渡ししますので、2回目以降の面談時にご持参下さい。
クレジットカードでの支払いは可能ですか?
クレジットカードでの支払いはできません。
PayPayでのキャッシュレス決済には対応しておりますので、クレカ払いをご希望の方はご利用下さい。
(決済規約上、FP事務所内でのPayPay決済のみ対応です。事前にご準備をお願いします。)
相談料金はいくらですか?
FP相談内容ごとのサポートパック料金
初回相談からすべて有料相談となりますので、料金表をご確認下さい。 ⇒ 料金案内
料金はいつ支払えばいいですか?
初回相談終了後、1週間以内にお支払いをお願いします。
初回面談時に振込口座をご案内しますので、1週間以内にお振込をお願い致します。
初回終了時に、PayPayのキャッシュレス決済でお支払いを頂く事も可能です。
(決済規約上、FP事務所内での決済のみ対応です。) ⇒ PayPayキャッシュレス決済について
WEB面談は利用できますか?
2回目以降からWEB面談が可能です。
初回相談では、対面での面談となります。2回目以降から、WEB面談が可能です。
Zoomを利用して面談となりますので、PCやタブレットをご準備下さい。
ご利用方法のご案内はこちらから ⇒ WEB面談
自宅での相談は可能ですか?
相談場所は、原則当事務所となります。
2回目以降は、WEB面談が可能ですのでご利用下さい。
お客様のご希望によりご自宅へ訪問の場合は、事前に見積もりの上、交通費+移動時間料金を請求させて頂きます。
託児はありますか?
託児はございません。
託児はございませんので、お子様をお連れの方は事前にお知らせ下さい。
お子様が相談中にお待ち頂けるように、絵本やぬりえなどご準備下さい。
落ち着いてご相談されたい場合には、ご家族などや一時保育などへお預けをお願いします。
無料相談はしていますか?
無料相談はしておりません。
無料相談をご希望の方は、無料相談を提供しているFPへご相談下さい。
なぜ? 無料相談をしていないのですか?
無料相談は、基本的に提供しておりません。
お客様の立場に立ったアドバイスやプランニングを提供する場合、一定の時間や労力(=人的コスト)が必ず掛かります。
もしそれらを無料で提供する場合は、別のところで収益化を図らないと営利事業として継続できません。すると、お客様の希望に合わない商品を無理に販売したり….. というひずみが生じがちです。あなたも、過去に希望に合わない商品の「押し売り」をされて不快な思いをしたことはありませんか?
当事務所では、 お客様にとってメリットのある中立・公正なサービスを責任を持って提供するために、有料(妥当な料金)であることが必要と考えております。また、無料相談には「妥協のない100%の要望を伝えにくい」というデメリットもあります。
「信頼できる専門家にきちんとお金を払って本格的なサービスを受け、それを上回る(時間やお金や安心感などの)十分な価値を得る」という考え方を受け入れられる方のみ、当事務所のサービスをご利用ください。